妊活サプリメントとクロミッド飲み合わせに注意!

妊活サプリとクリミッド飲み合わせに注意!

妊活サプリを飲んでいる、これから飲んでみたいと思っている方の中には、不妊治療をされている方もいらっしゃるかと思います。そこで気になるのが、クロミッドやセキソビットなどの排卵誘発剤や黄体ホルモン剤デュファストンと、妊活サプリメントを飲み合わせて問題ないか、ということ。

答えは、特に問題ありません

ただし、注意してほしい種類のサプリメントがあります。 続きを読む

30代妊活女性によるミトコンドリアサプリの口コミ・評価

昨今、妊活サプリメント市場において、さまざまな商品が開発されては世にでています。葉酸や鉄分を配合したどれも似たり寄ったりなサプリが多い中、”ミトコンドリアを活性させ妊活をサポートする”というちょっと変わった切り口のサプリメントが発売されています。ここではそのミトコンドリアサプリのクチコミや、妊活にどのように効果的なのかといった私なりの評価を書いています。

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妊活中にとりたい栄養素「鉄分」を多く含む食べ物

ミネラルの一種である鉄分は、体内で酸素を運んだり、子宮内膜を厚くする材料でもあります。受精卵が子宮に着床する(妊娠)には、子宮内膜が十分な厚さを持ちふかふかであることが絶対条件になるのです。ここでは、子宮内膜を作る材料でもある「鉄分」を多く含む食べ物についてまとめます。

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妊娠中、授乳中のハーブは赤ちゃんに悪影響!

妊娠中授乳中のハーブは悪影響

身近なところでお茶や料理のアクセントに使われるハーブ。カモミールやラベンダー、和食でよく目にするシソやショウガなんかもハーブとして使われることもあります。ハーブの薬効は数千年前から知られていて、病気ではないけれど、なんとなく不快な症状(イライラする、頭が重い、耳鳴りなど)を緩和させてくれる作用があったり、ヨーロッパでは民間薬としても使われています。

では、そんなハーブを妊婦さんや授乳中の女性がとったときに、赤ちゃんにどんな影響があるのかを解説していきます。

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妊娠中のビタミンA過剰摂取は胎児の奇形を招く?

妊娠中のビタミンAは胎児の奇形を招く?

妊娠中の女性は、ビタミンAのとり過ぎに注意しましょう。

脂溶性のビタミンであるビタミンAは、体内で皮膚や粘膜を正常に保つ働きをしています。また、目で見た物の色や明暗を識別する網膜色素の主な成分でもあります。

ここでは、妊娠中の女性がどの程度のビタミンAを摂れば良いのか、詳しく書いています。

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30代の妊活はビタミンEで卵子の老化を防ぐ

卵子

抗酸化力が強く、若返りのビタミンとも呼ばれているビタミンE。卵子の老化防止に効果があったり、血行を良くして冷え症を予防したりと妊活中の女性にはうれしいことが多いですね。ここでは、ビタミンEが不足するとどうなるのか、食事摂取の目安量などを詳しく解説していきます。

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初めての不妊治療で行う検査とは?病院選びのポイントは?

妊活を始めて、誰しもまずは自然妊娠で赤ちゃんを授かりたい、と考えるものです。

しかしながら半年経ち、1年経ち、避妊していないのになかなか妊娠しないのはなぜでしょうか。

不妊症かもしれないと決め付けるのは早いかもしれませんが、30代の女性で妊娠しない原因が分からないまま、自己流の妊活をおこなうこと。そして妊娠しないまま、時間だけが過ぎていってしまうこと。これは女性の妊娠できる年齢を考えたときに、危うさを感じてしまいます。

何も問題なく、ただ性行為のタイミングが合ってなかったという場合もあります。

医師に排卵日の予測と、タイミング法を指導してもらうだけで、妊娠する方もいます。

まずは問診で今の状況を伝えて、何が原因かを知るために必要な検査し、今後の治療方針を決めていきましょう。

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大人ニキビの原因と治療方法についてー生理不順との関係

顎にきび

顎にできるニキビ、吹き出物で悩んでいる方は少なくありません。管理人自身も10代後半の頃、顎ニキビに悩まされていました。顎はもちろん顔のUゾーン全体と首にかけて、髪の毛の生え際までも!触ると熱を帯びていて痛みもある。しこりのようなニキビが大量発生していました。ここでは、思春期ニキビとは原因も治療方法も違う、大人ニキビについて詳しく解説していきます。 続きを読む

黄体機能不全の原因と治療方法は?不妊の原因になる?

妊活中は、自分の生理周期や排卵日を予測するため、基礎体温を記録するのが一般的です。妊娠しやすい時期にタイミングをとっていてもなかなか妊娠しない、基礎体温表が低温期と高温期の二層に分かれていないなどの場合には「黄体機能不全」の可能性があります。ここでは原因や症状、改善方法についてまとめてみました。

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妊娠しやすいからだづくりに必要な栄養素5選

妊娠しやすいからだを作る

卵巣から成熟した卵子が排卵され、精子と出会い受精します。受精した受精卵はゆっくりと細胞分裂を繰り返しながら卵管を下り、子宮にたどりつき子宮内膜に着床する。この着床をもって初めて妊娠が成立となるのです。しかしながら、すべての受精卵が着床に成功するわけではなく、染色体に異常がある受精卵など一定の割合は淘汰されます。また、着床しても何らかの理由で妊娠が継続できなかったり、子宮以外の場所で着床してしまう(子宮外妊娠)異常妊娠など、早期の治療が必要な症状もあります。

あなたのからだをつくっているのは毎日の食事です。いまのあなたの細胞や血液はおよそ半年前に食べたものでできています。

基礎体温をつけて排卵日を予測し性行為をしているけれどなかなか妊娠しない、という方。

日々の食事内容を見直し妊娠しやすいからだをつくる参考にしてみてください。 続きを読む